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ティカさんが庭先に埋めていかれたシオンがそろそろスターダストレボリューションの構えに成長しそうなので（笑）、答えさせて戴きます。ありがとうございます、なんか庭に核爆弾埋め込まれた気分です（笑）。

～～指定キャラ『シオン』で種バトン～～

○ある日『シオン』が家の庭に生えていたらどうする？
見なかったことにして一旦通り過ぎるも、背後からひしひしと感じる圧倒的かつ威圧的な視線に負け十分後には平伏して「どうぞ」と室内を指す。

○『シオン』が自力で家の庭から出てきました。すると上半身はおろか下半身まで裸でした。 どうする？
とりあえず一番大きいバスタオルを差し出し
「･･･ただ今購入して参りますのでひとまずこれで、あ、大丈夫です身長と体重は存じ上げてます、ただちょっとスリーサイズとか測らせて頂いた方がより正確かと思うんですがいかがでしょうか」
とメジャーを取り出すも、突き刺さるような胡乱げな視線に負けスゴスゴと服を買いに行く。

○服を着た『シオン』が家の中に上がらせて欲しいと言ってきました。 どうする？
まあ服を着終わるまで庭で待たせてる時点ですでにシバかれた後なんじゃないかという気がしますが。
「こんなところで宜しければどうぞお上がりくださ、あ、そっちはトイレです暖房してるんで確かに温かいですけどそれは決してヒーターつきの椅子ではありませんシオン様！」
と必死で止めるも全く話を聞いてくれないシオンが満足げに扉全開で居座るトイレを前に頭を抱える。

○『シオン』はお腹がすいたので、なにか作ってくれといいました。 何を作る？
「わりと図々しいんですね！イメージ通りです！」と爽やかに言ってみるか
「お好きなものは？いつも何食べてらっしゃるんですか？お弟子さんの得意料理って何ですか？子どもの時とかやっぱりぼろぼろこぼすのを拾って食べてあげたりしたんですか？」と目を爛々と輝かせながら聞くか
唸りながら迷っているうちになんか勝手に冷蔵庫開けてたシオンに大根とか生のまま齧られてショックを受ける。

○お腹いっぱいになった『シオン』少し眠りたいといってきました。 どうする？ 
「あ、じゃあ客室に・・・え、壁でいい？・・・あの、床ですらなく壁ですか？あ、背中を壁に預けていつでも起きられるように？ああ安心しましたまさか壁に張り付い・・・何でもないです、ええ何でも。じゃあ今毛布持ってきますんで」

○ぐっすり眠っている『シオン』。どんな寝言を言っていると思う？
お約束気味に弟子の名前とか呟かないかなと耳を澄ませるも、
『そっちじゃない、廃棄するのはこっちの書類だ莫迦者め！何年偽教皇をやっていたのだ！』（たぶんサガ）とか
『また柱を壊しただと！？もう我慢がならん、お前の庭の木でも引っこ抜いて代わりに立てておけ！』（たぶんシャカ）とか
『その珍妙な踊りは何だ小僧！踊る暇があれば拳の一発も多く敵にブチこめ！』（たぶん氷河）とか
怒れる中間管理職っぽい寝言のオンパレードで気の毒になり、そっと一枚毛布を足してあげる。

○やっと起きた『シオン』は寝ぼけているのか貴女に抱き着いてきました。 どうする？
きゃああそんな！なんていう乙女な回路があるはずもなく、
「いつもこんな状態でムウ様と一緒に寝ているのか･･･きっとお互いこの位締め上げ合っ…ギブギブギブ！死にますマジで！」

○『シオン』は寝ぼけて抱き着いてしまったお詫びに何でも言う事を一つ聞いてくれるそうです。どうする！
たぶん何でもっていうのは嘘だ。だってお弟子さんの寝起きとか風呂上りの写真下さいとか、お弟子さんに一対一でインタビューさせてくださいとか、シオンムウ以外のムウ受け書いてもいいですかとか聞いたら絶対ダメって言うもの。
（最後のは別に書きたいという願望では全然ありません。ただの嫌がらせなのでシオンムウ好きの皆様ご安心を（笑））

○『シオン』は、そろそろ戻らなくてはなりません。最後に一言、何と残したと思う？
勝手に生えてきたくせに戻るってどこにだ、とかもしかして座敷童みたいにシオンが出て行くと家が不幸になる（しかもきっと座敷童より強力な不幸が襲ってきそう）んじゃないのか、とか思っている私を見透かし、お馴染みのアレで華麗かつ何の疑問も解決されないようにシメてくれる。
『うろたえるな小娘！』

○お疲れ様でした。最後に5人の人の家の庭に指定キャラを埋めて下さい。
他所様のおうちに忍び込んで埋める体力が今ないのでここで終わり！

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佐倉さんに頂いたバトンを消化～。
いつも有難う。確かに妄想度が高くて半分泣きながら書いた（笑）。

【キャラクター履歴書バトン】
・指定されたキャラの履歴書を作ろう！
・指定→【ムウ様】

●名前
アニメ風に「牡羊座アリエスのムウ」。本名なのか何なのかというのは聖闘士のひとたちには付きまとう問題ですが（少なくとも蟹座には確実に）、この人の名前は師匠がつけたと勝手に信じてる。

●年齢
もっちもち・・・じゃなかったぴっちぴちの20歳。

●性別
質感はもっちもちだけど男。顔だけ見たらどう転んでも女だけど男。ほぼ詐欺。

●住所
超秘境。もしくは超遺跡。
どっちにしろまともな神経の人間が住めないところに、平気な顔で住んでいる。

●緊急連絡先
教皇の間。但し連絡先のひとにフフンって感じの若干ムカつく顔で笑われ、居場所を教えてもらえない時というのは大抵色々とお取り込み中だ。

●学歴
学校には行ったことがないので、師匠の講義が知識のベース。あの秘境で修行だけでなく勉強も一人で黙々とやったんだろうなあ･･･泣ける。

●職歴
聖闘士と修復師の二束の草鞋。抜け目なさを感じるあたりがとても羊っぽい。

●資格、免許
とりあえず聖闘士の免許みたいなものは持ってるよね。黄金にも適用されるのかはわからないけど（そしてNDのジジイ共は無視するけど）、星矢の例を見る限り一応御前試合みたいなのやって認められないとだめみたいだし。
あと聖衣の修復は資格云々以前の問題で専売特許。超スキマ産業。

●好きな教科、苦手な教科
何となく化学よりは物理が好きそう。あくまで何となく。
聖闘士だから運動神経はいいくせに、面倒くさいから体育は嫌いだと思う。特にプールは絶対見学。そんで先生がサガだったら、嫌がらせに「・・・生理中なので」とか大嘘を言って卒倒させる。

●自覚している性格
基本的に自分の能力に関してはわりと正確に把握してて、それに見合った自信やプライドはきちんと持ってる感じ。でも師匠を前にするとそういう全ての前提が崩壊する、ということも自覚済み（笑）。

●クラブ活動
何に属していようとも、確実に幽霊部員。

●特技
修復と光速拳。こんなこと書いてくる人を採用する職場は聖域以外にはないと思われる。
あとまああの秘境で子ども連れて生活してるくらいなので、一通りは家事のできる男なのではないだろうか。

●志望の動機
ぶっちゃけた話、自分から聖闘士になりたくて来たわけじゃ絶対にないと思う。星の運命ってやつです。

●本人希望覧
なんかこの方は完全能力主義的な感じがするので、働きに応じた待遇がされていれば特別文句はないんじゃないかと。

●通勤時間
むしろ最近では職場に住んでる。

●一言PR
絶　対　空　欄　。（就職する気は全く感じられない履歴書だなあ）

●保護者（本人が未成年の場合のみ）
空欄にしておいたのに、いつのまにか違うひとの筆跡で名前が書かれてますね。

●お疲れ様でした。最後にバトンを回す方の名前とキャラの指定をどうぞ
おおう、あの人間離れした人の履歴書考えるのはかなり疲れました・・・（笑）。
ではより人間離れしたシオンの履歴書をティカさん、
人間を離れて神に近づいちゃったシャカの履歴書を色居さん、
文句なく神な沙織さんの履歴書をさなさんに。
お暇な時にでもどうぞ～。

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さなさんからバトンを頂いちゃいました。指定はなんとシオン！つまり、シオンとお泊まり！
・・・シオンとお泊まり。・・・・・・シオンと、お泊まり。・・・・・・・・・・・シオ、ンと、お泊、ま・・・・り。
胃　に　穴　が　あ　い　て　帰　っ　て　き　そ　う　（笑）。


■旅館に一人旅に来たあなた。ところが宿の手違いでシオンと同室に！なんて話そう？

何を話しかけても基本的に二文字でしか返事をしてくれないシオンに途方に暮れる。
（「ああ」とか「うん」とか「いや」とかしか言わない）（つまり相槌すら適当）

■仲居さんが衝立を用意してくれたので結局同じ部屋で寝食を共にすることになりました。晩ご飯はなんだった？

シオンが泊まってるくらいなので、きっと公務で来ていてそれなりにいいもん食ってるんだと思う（個人旅行ならきっと弟子がさり気なく一緒のはずだから）。
でも私は絶対に緊張とストレスで味　を　覚　え　て　い　な　いと思う。

■食後のお楽しみはやっぱり温泉！あなたが部屋に戻るとシオンが浴衣を着てくつろいでいました。どうします？ 

襖を開けた瞬間盛大に鼻血を吹く。しかしその血が室内のシオンに一滴でも掛かったら五体満足では帰れないことに瞬時に思い至り、襖を光速で閉めて一命を取り留めるという奇跡を起こす。

■夜も深くなりました。あまり眠くないので衝立越しにあなたはシオンと話していましたがシオンは寝てしまった様子。どうしますか？ 

衝立の向こうで姿が見えないのでいい気になって話しかけている私にウンザリしたシオンが寝たふりをしている可能性が高いので、絶対に衝立をずらして寝顔をおがんだりしようという努力はしない。しないったらしない。

■朝になって起きるあなた。するとなんとシオンと同じ布団で寝ていました！一体なんで？

ひとつ前の質問で抑圧に抑圧を重ねた私の欲望が眠っている間に決壊したため。
シオンは眠ってて気付いていないか、またはどんな地獄を見せてやろうか考えている最中なので死んだように動かないかのどっちか。

■目が覚めてあなたに謝るシオン。お詫びに何か奢ってくれるらしいです。何がいい？

一応対外的な体面とかも考えて奢ってくれると言っているのだろうが、奢ってくれた食べ物に絶対毒が入ってる（弟子にバレる前に抹殺する気だこの人！）と思うので食べない。有難く受け取って冷凍保存しつつ危険物シールを貼っておく。

■シオンと別れ地元に帰ってきたあなた。一連のことをあなたが話したと思われる方(複数可)に名前を指定して回してください。

たぶん誰に話す暇もなく胃潰瘍で病院に行く。


こんな感じで打ち止めとなります（笑）。やってみたい方はご自由にどうぞ！