≪ 2025/07 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 ≫
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はPAPUWA最終巻とカミヨミ8巻の発売日だー、と帰りに本屋に寄ったら、例のGのつくやつがまた出てたので一緒にお買い上げ。
PAPUWAはですね・・・うーん、前の巻から結構経ってる所為もあるんじゃないかと思うんですけど、とにかく展開が急でおいてけぼりです。最後までギャグ路線に拘った心意気はともかくとして、やっぱり色々無理があった・・・ような・・・。で、そのラスト、HEROやCH5にどうつながるんだ・・・?あと、キムラはいったい何だったんだ。完全放置じゃないか。
アラシヤマとウマ子の結婚式ネタで、バードとサクラ及びバードとリュウ兄の結婚式をまざまざと思い出しました。ああ、あれは酷かったなあ(笑)。お子様だった私は風呂にまで持ってって笑っていたものです。おかげでコミックス8巻は湿気を吸って膨張しました。
しかし大人パプワくんが正面から描かれたら、シンタローと見分けられる自信がありませんです・・・。
あとGを見てたらですね。なんか敵の神さまがですね。アイオリア(仮)に言うわけですよ。君は闘士として一番大切なときに師を失って教えを請う事ができなかった、一人で生きてしまった事で強くなる機会をなくしてしまった、師である兄を失ったと同時に、君は不完全となり闘士としては死んだのだよ。とかそんなことを(長いので一部省略)。
・・・ああ、いるねもうひとりそういう人。とか思ったのはもはや仕方がないことであろう。(開き直り)
いやしかしムウとアイオリアがよく似た境遇でありながらその後の人生及び人格形成があまりにも違うこととか、さらに一段階上の視点からはそれでも同じように聖闘士として戦って散った相似を見ることもできるとか、そういう彼らの配置にはすごく物語を感じます。
G自体はあまりにもキャラクターの齟齬が激しくてどうしても直に本編に繋がるとは思えませんが、時々ひょこりと燃えを提供してくれるので侮れない。