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ゆったりできそうー、とか書きましたが全力で気のせいでしたはっはっは。
書いた直後から毎日同じお客のところへ行って、人様の会社内で最も涼しい部屋(そういう環境が必要なので必然的にそうなります)に陣取ってわたわたと労働してました。
で、でもそれも明日までだもんね!
明日を乗り切れば、今度こそなつやすみなんだもんね!
先輩がおいらの代わりにお盆の休みを二週間先にずらして遠い目をしてるのに猛烈な良心の呵責を覚えながらもごろごろのんびりするんだもんね!
あー先月のあわーずを読まないままにもうすぐ半月か・・・。
ヘルシングは一話が異常に濃くて短いからな、単行本になるのに一年以上余裕でかかるんだよな・・・。
女性陣がすきです。全体的に見てなんだけど、私の好みの範疇でいくと男性の作者さんの方がより魅力的な女性キャラクターを生み出せる傾向にあるような気がします。
なんていうか、女性の作者の描く女性像というのは、うすっぺらいかリアルすぎて生臭いかどっちかになりがちなんだ。
適度なリアリティ、或いは全くの架空でありながら厚みを持ったキャラクターを作るというのは、客観的に観察できる分異性の作者の方が上手なのかも知れないですね。
長野まゆみ『メルカトル』を借りて読みました。
ああ長野さんはこういう誰かと誰かが同一人物で、っていう展開好きだよねー。ここまで同一人物すぎるともはや笑うしかないですが。そういえば長野さんの描く女性像のなかに昔感じていた怪物的なおそろしいものの存在がずいぶん薄れて、突飛なのに普通の女性として読めるようなキャラクターが増えたような気がします。
何事も変わっていくのだな。