忍者ブログ
Diary(280)     Conte(8)     Baton(20)     冥王神話感想(11)     未選択(0)    
  2025/07  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31   
0721
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

0507   comment (0)
帰ってきましたー。

モイモイの国は、夜10時頃まで太陽が沈まないとっても不思議なところでした。
アルヴァ・アアルトの自邸を訪ねたり、世界遺産スオメンリンナを歩き回ったり。
国立博物館や種々の教会を見学したり。
言葉も全然わかんないのに観劇してみたり。
カタコトの英語で、マーケットのおばちゃんと話してみたり。

”バルト海の乙女”は、確かにとても美しいところでした。
ヘタリア的な萌えは、あんまり感じなかったかな?
あ、スオメンリンナへの往復の船上で見た外国船(その名もVIKING LINE)は、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーあたりの国旗がはためいていて、仲良し~とほくほくしました(笑)。

帰ってからWikiとかで冬戦争のことを調べたりして、フィンランド軍のあまりの格好よさに泣きそう。
救国の英雄マンネルへイム将軍の銅像を、我々は「何だアレ」と指差していたよ・・・。
無知っておそろしい・・・。

色々取り込んできたので、何かの形で放出できたらいいな。
そして今度はやっぱりギリシャに行きたいな。
星矢的な萌えとかももちろんなのですけれども、やっぱりギリシアって文明化された人間の知性の大きな出発点のひとつじゃないですか。
異文化に触れる以上の何か大きな価値観の変移がそこにあるのではないかなーと、勝手に期待してみてしまうのでした。
(チベットも確かに凄まじい価値観の変化がありそうですが、物理的に厳しい・・・)
PR
comment to this article
name
color
URL
text
pass    
prev  home  next
忍者ブログ  [PR]

(design by 山瀬)