0110 Diary comment （0）

ちょっと確認したいことがあって聖域十二宮編の終わりの方を見てみたら、「老師は真の教皇と共に200数十年前の聖戦を戦った」みたいな記述があって、ちょっと愕然としました。そういえばこの時点からちゃんとそんな風にシオンの存在を伺わせる書き方がされてたんだなあ・・・！と。
（普段どんだけ御大に行き当たりばったりのレッテルを貼り付けているのか）
もちろんビジュアルが定まったりとか、牡羊座だとか、ムウの師匠だとかそういう羊者にとってたいへん重要な点自体は、もっともっと後付けなんだとは思いますけど。
でももしこの時点で御大の頭に朧気にでも、「もし真の教皇がだれか黄金聖闘士の師匠だったら面白いな！」とか「そのうち旧友と対決させてみたいな！」とかいう思考があったのだとしたらそれってもしかしてひょっとするとすごいことなんじゃないかと。
・・・ないない、それはねーよとも思いつつ。