0906 Diary comment （0）

台風ですね。
明日は先輩にくっついて県内の端っこの方へ行く予定だったのですけども、セキュリティ上の問題で連れていけなくなったゴメンゴメンと言われたのです。台風のなか出掛けんで済みそうだわいとこっそり喜んでおったのも束の間。
「じゃー俺の方ついてくるかー」と言ってくれた親切な先輩の行き先は、元々の予定とは反対側の極地でありました。・・・変わんねーよ。

嵐というお天気はシオンぽいなあと常々思っています。
洗い流して吹き飛ばしてたまに雷で焼き払ったりしてとにかく大袈裟に乱暴に痛みを伴ってきれいにしていくイメージが。（現実には嵐の後ってゴミいっぱい吹き溜まってたりしますけど・・・）
ムウは靄。霧よりは、靄だと思う。粒も見えないような微細な濁りがあって、良く見ないと向こう側が分からない、というのが。でも覗き込むと水滴のせいでやわらかく輪郭のぼやけた綺麗な景色が見えるわけですよ。
・・・なぜ私は奴らともうちょいスッキリした天気を結び付けられないのだ・・・。（いや嵐ってむしろある意味スッキリはしていると思う）

週末に更新したいなーと思っているのですがそこまでいくかどうかまだ分かりません。
最後の一行のために数週間悩んだりもするしねぇ。