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0216   comment (0)
ミクロネシアにあるプチ日本から帰ってきましたヤモリですこんばんは。・・・いや、なんか普通に日本語で生活できたし、その辺の看板の半分くらいは日本語(微妙にカタコト)だったよ。
イルカ見たりシュノーケリングで間近にカラフルな魚類を見たり、パラセーリングで空飛んだり水上バイクで水飛沫あげたり、普段の引きこもりっぷりからは想像もつかないようなアクティブな数日間を過ごして参りました。
最後の夜は船上で食事とショーを楽しむというスケジュールだったのですが、そのショーというのがまあなんというかその・・・オカマのショーでして(笑・たぶんニューハーフではない)。全員二十歳も過ぎているので別にいかがわしいものも問題はないんですが、そういうのではなくテンションの高い歌とか客いじりが中心の健全なショーでした。
で。このヤモリ、そのショーでオカマにステージ上に拉致られたあげく、側転を強要されました。
あー吃驚した。まさか衆目に晒されながらそんなことをする日が来ようとは!
どうやら私と友人たちのテーブルがかなり丁度いい位置にあったようで、その後隣に座ってた友人もダンサーの人に捕まってチャチャチャを踊らされていました。いやはや愉快な思い出が出来たもんです。
帰りは飛行機が遅れたりなんかもいたしましたがまあなんとか帰宅できました。むしろそのお陰で絶対に手の出ないような高級ホテルに無償で泊まれたりもして、ちょっと得した気分(笑)。

そういえば帰りの飛行機を待ってる間、友達がアメリカ版ジャソプを買っていたので読ませてもらいました。銀魂やら幽遊白書やらナルトやらヒカルの碁やら(もう伏せるのもめんどくさい)、なんか連載時期がバラバラの作品がそれぞれ二、三話ずつまとめて載ってます。描き文字まできちんと英訳されてて、よく知らない作品でも結構楽しめました。
で、後ろの方のカラーページが単行本の予告みたいな感じだったのですが、その中に星矢もちゃんとありました。それも丁度ハーデス編。当然ですが説明も英語で書かれていたので、超細かい字を追いつつ拙い英語力で訳してみたところ、
「アテナの封印の力が弱まり、108の魔星が目覚めて活動を開始した。聖域に迫るハーデス軍に対抗するため、星矢たちも駆けつける!しかしその敵の中には星矢たちのかつての友がいたのだった。そして冥王軍を率いるのは、牡羊座の黄金聖闘士の師でもあり、長期にわたり聖域を支配していた前アリエスのシオン!」
てな感じでした。細かいところはよく覚えてないので適当。黄金聖闘士は別にかつての友ではないんじゃないかとか、シオンが冥王軍を率いてるというのはそりゃウソだとか、色々つっこみどころはあるのですが。
しかし「師」にあたる単語が「master」だったことにズギューン!とくるヲタク心。ムウの名前は表記されていなかったように思うのですが、masterの響きだけで妄想がぶわーっと一気に溢れて大変でした・・・(笑)!masterか・・・そうか、シオンはムウのmasterだったのね・・・!(←しつこい)
あと「聖域を支配していた」のあたりはなんかこう上手く言えないのですけど、やけに悪そうというか尊大そうな印象の単語選びをされていたあたり、英語版シオンはS度が上がってる感じ(笑)。

そういえばチャンピオソであの同人誌を見ましたらば、なんかDグレ並みの勝ち目のなさっていうかサド作者ぶりというかで大変笑えました。そんな設定持ってきて、ちゃんと本編と辻褄合わせられる気でいるんでしょうかねアハハ(まあ有り得ない設定というわけではないとは思いますけど)。他にも満載なつっこみどころについてはノーコメントです。

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