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(発行2006.11.9)
たいへんだー、聖衣の存在を知らない聖闘士がいる!
ていうか何も知らない少年にペガサスの聖衣をあげちゃった人がいる!
つうかセイントってなぁに?という質問をペガサスの聖衣をまとった少年が発した!
おいおいおいそれはアリなんですかちょっと・・・。
確かに本編でも最初、星矢たちは聖闘士がアテナに仕えるもんだってことを知らなかったけどさ。でもそれはおそらく、聖戦の時に降誕するというアテナの性質から考えて、アテナがいる期間といない期間を比べたら圧倒的にいない期間の方が長いわけで、それ故にどうしても歴史の中で聖闘士の正しい定義が薄れていくんだとかそういうことなんだろうと(それだって当の聖闘士になる時教えてもらってないというのは大問題だと思うが・・・)踏んでたのに。
正直あれです、わけがわからん。
聖闘士って、聖衣の色に関わらずきちんと修行して小宇宙の発揮の仕方を体得して、聖衣にふさわしい実力を身につけた少年がなるもんだと思ってたなあ。聖闘士の正確な存在意義はともかく、聖衣が何かってことくらいは知ってる人がなるもんだとばっかり・・・。
その辺はもしかして、来週あたり目的も教えないまま天馬に修行をさせたトンデモな師匠の存在でも明かされるのかも知れませんがね。
なんかどっと疲れたな・・・。
もう川が意外と浅いとか冥王の剣てハーデス様の本体が冥衣と一緒に持ってるもんじゃないのかとかこっちのパンドラさんは本編とは微妙に髪型とかが違うっぽいとかシオンはどうしてそんなずっとスカした表情なんだとかそういう細かいことはどうでもよくなってきた(ええどうでもいいですとも)。
本編がなくてこれだけだったらまあそこそこ辻褄が合うのかも知れないが、いくらなんでもそりゃあマズイだろというクラスの矛盾がいっぱい出てくるので可笑しくてしょうがないったらあっはっは!
あっはっはっはっは!
たいへんだー、聖衣の存在を知らない聖闘士がいる!
ていうか何も知らない少年にペガサスの聖衣をあげちゃった人がいる!
つうかセイントってなぁに?という質問をペガサスの聖衣をまとった少年が発した!
おいおいおいそれはアリなんですかちょっと・・・。
確かに本編でも最初、星矢たちは聖闘士がアテナに仕えるもんだってことを知らなかったけどさ。でもそれはおそらく、聖戦の時に降誕するというアテナの性質から考えて、アテナがいる期間といない期間を比べたら圧倒的にいない期間の方が長いわけで、それ故にどうしても歴史の中で聖闘士の正しい定義が薄れていくんだとかそういうことなんだろうと(それだって当の聖闘士になる時教えてもらってないというのは大問題だと思うが・・・)踏んでたのに。
正直あれです、わけがわからん。
聖闘士って、聖衣の色に関わらずきちんと修行して小宇宙の発揮の仕方を体得して、聖衣にふさわしい実力を身につけた少年がなるもんだと思ってたなあ。聖闘士の正確な存在意義はともかく、聖衣が何かってことくらいは知ってる人がなるもんだとばっかり・・・。
その辺はもしかして、来週あたり目的も教えないまま天馬に修行をさせたトンデモな師匠の存在でも明かされるのかも知れませんがね。
なんかどっと疲れたな・・・。
もう川が意外と浅いとか冥王の剣てハーデス様の本体が冥衣と一緒に持ってるもんじゃないのかとかこっちのパンドラさんは本編とは微妙に髪型とかが違うっぽいとかシオンはどうしてそんなずっとスカした表情なんだとかそういう細かいことはどうでもよくなってきた(ええどうでもいいですとも)。
本編がなくてこれだけだったらまあそこそこ辻褄が合うのかも知れないが、いくらなんでもそりゃあマズイだろというクラスの矛盾がいっぱい出てくるので可笑しくてしょうがないったらあっはっは!
あっはっはっはっは!
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袋とじを切り開こうと手にとり最後のページをちらっと見てしまって、
あれ、悪い童虎がいる。
(シオンはなんだかアッペンデックス)
と思ったのは、私一人ではあるまい。
・・・えー、改めまして。
驚愕の三号連続掲載(そんだけの話数連続で掲載するってだけで驚愕される御大の立場って一体)のしょっぱなは、とても美しい目をした馬の水呑みシーンから入ります。
わりとアニキかつまともそうな事を言う天馬と、常に天馬に守ってもらえるという発想は男として、というか人としてどうなんだお前とどついてしまいたいほど白●的・・・いやいや純粋なアローンの会話はまあ、いいとして。
背景の、最後から二ページ目であからさまに妖気漂ってる変な塔、一体どうやって入るんだろう。
ムウの館ほどではないにせよ、大概無茶な立地をしてますよこれ。あ、もしかして画面外の裏手が陸続きなのかな。
それにしてもあんなでかい樽(天馬やアローンの一人や二人詰められそう)を落っことしたことに気づかない天馬くんはすごいなーとおもいました。慌てすぎです。命かかってたにしたって、その樽の中身考えればあまりにも大物すぎます。
で、キンキラキンのひとたちは、まだそこに突っ立ってるんですね。き、きっと取り返しにくるとわかってて待ってたんだよね!(必死でフォロー)
多分身軽にひとりなので、音速くらいで走ってきたんだと信じたい。じゃないと人力で走って戻れる程度の場所にお馬さんに乗って逃げた事になって、天馬くんたちのオツムが残念だから・・・。
でもね天馬くん、別にその箱、そのお兄さんたちが盗ったわけじゃないから。君が勝手に落としただけだから、「かえしてもらおうか」はちょっと違うんじゃないかな。
・・・まあなんかその気になって「ほしければ腕づくでとりかえしてみろ」とか言って悪役にひたっちゃってるお兄さんも確かに良くないけどさ。(見ろ、もう片方のお兄さん『付き合ってられねー』みたいな顔してるよ!)
しかし黄金聖闘士のくせに二人がかりで(片っぽ見るからにやる気ないが・・・)青銅相手に「腕づくで」はちょっとひどくないだろうか。
教皇、おこってください!
あれ、悪い童虎がいる。
(シオンはなんだかアッペンデックス)
と思ったのは、私一人ではあるまい。
・・・えー、改めまして。
驚愕の三号連続掲載(そんだけの話数連続で掲載するってだけで驚愕される御大の立場って一体)のしょっぱなは、とても美しい目をした馬の水呑みシーンから入ります。
わりとアニキかつまともそうな事を言う天馬と、常に天馬に守ってもらえるという発想は男として、というか人としてどうなんだお前とどついてしまいたいほど白●的・・・いやいや純粋なアローンの会話はまあ、いいとして。
背景の、最後から二ページ目であからさまに妖気漂ってる変な塔、一体どうやって入るんだろう。
ムウの館ほどではないにせよ、大概無茶な立地をしてますよこれ。あ、もしかして画面外の裏手が陸続きなのかな。
それにしてもあんなでかい樽(天馬やアローンの一人や二人詰められそう)を落っことしたことに気づかない天馬くんはすごいなーとおもいました。慌てすぎです。命かかってたにしたって、その樽の中身考えればあまりにも大物すぎます。
で、キンキラキンのひとたちは、まだそこに突っ立ってるんですね。き、きっと取り返しにくるとわかってて待ってたんだよね!(必死でフォロー)
多分身軽にひとりなので、音速くらいで走ってきたんだと信じたい。じゃないと人力で走って戻れる程度の場所にお馬さんに乗って逃げた事になって、天馬くんたちのオツムが残念だから・・・。
でもね天馬くん、別にその箱、そのお兄さんたちが盗ったわけじゃないから。君が勝手に落としただけだから、「かえしてもらおうか」はちょっと違うんじゃないかな。
・・・まあなんかその気になって「ほしければ腕づくでとりかえしてみろ」とか言って悪役にひたっちゃってるお兄さんも確かに良くないけどさ。(見ろ、もう片方のお兄さん『付き合ってられねー』みたいな顔してるよ!)
しかし黄金聖闘士のくせに二人がかりで(片っぽ見るからにやる気ないが・・・)青銅相手に「腕づくで」はちょっとひどくないだろうか。
教皇、おこってください!
(発行2006.9.21)
お久しぶりのNEXT DIMENSION、しょっぱなからかましてくれます。流石御大です。
友達とその馬の名前を取り違えているのか、それとも単に馬の名前しか咄嗟に出て来なかったのかは知りませんが、どっちにしろ大変失礼です。
まあテンマくんの方だって、馬(明らかに仕事用)にペガサスと名づけるその面の皮の厚さは相当なもんですが。
自己紹介をしつつもアローンを狙う二人の不審人物(と、彼が判断したのは無理もない・・・ただし彼が聖闘士でさえなければ!)に流星拳を放つテンマですが、聖闘士がそんな微妙に卑怯なことでいいのかななんてそういうツッコミはもう飽きたのでしませんよ。
で、涼しい顔してヒョイヒョイと避ける二人。まあ当然です、聖衣も着てない青銅の拳が当たるようでは、いくら新米といえど黄金として切なすぎます。
そして問題発言をポロリしてくれるテンマくん。
「こいつら一体何者だ!?」
えっ・・・と、その。
その人たちが怪しい上になんか妙に強くてしかも何となく胡散臭い(=何者だ、と言われる資格は十分ある)ってのは十分承知した上で聞きますけど、そのやたらキラキラした目に痛いけったいな鎧、見えませんか?
ぺーぺーなので本物見たことがないというのは当然分かりますけど、せめて連想できませんか?
どっからどう見ても聖闘士ですよ。
(見たことないから海とか冥界のひとと間違えるかも、なんてのはこの際ナシ!)
無表情で不気味に問い詰めてくる二人を気味悪がって(半分ほど本当)もう一度しかけるもやはり通用せず、馬にアローンを乗せて逃げるテンマ。おお、一旦引くという選択肢を持っているなんてすごいな(褒めているのか馬鹿にしているのか)!
ただ、その荷物のつけ方だと、アローンくんが一体どうやって座っているのかお姉さんは不思議でたまらないよ・・・。
それにしてもアローンくんはハーデスのすごい小宇宙を纏っているはずなんですが(そりゃもう敵意を持って近づいたであろう童虎さんがぶっ飛ぶくらいに)、なんでテンマはそれに今まで気づいてなかったんでしょうか。・・・油断しててちょっぴりハーデス出ちゃった、ということなのでしょうか。
走り去る二人をなぜか追いもせず突っ立って見送るシオン&童虎。気のせいかシオンさん、すごい肩幅ですね。
そして今週のぶちかまし第二弾は最終ページにありました。
パンドラボックス落としていっちゃった・・・!!!
んな冷静に「証明している」とか言っとる場合かー!
聖衣落としてってしかもそれに気づかないような奴、聖闘士だなんて私は認めないぞー!
あと無駄にGっぽく『箱』を『櫃』とか書いても、読み仮名が間違っているぞー!(なにがクロスボックスだ!)
というか樽に入れるなー!
ちなみに櫃の字を辞書で引いてみたところ、『ふたが上方に開く大形の箱』だそうです。パンドラボックスの開き方を考えると微妙に正しくないような気もします。というかどうしても櫃というとご飯を入れとくものが先に浮かんできてもやっとするんでやめて欲しい・・・。
最終ページのアオリがまた笑えます。
『ペガサス流星拳を使い、天馬星座の聖衣櫃を持つ少年・・・いったい何者!?』
って。
・・・ペガサスの聖闘士に決まってるよね。あと名前も名乗ってたよね。(分かってますよそんな事を意味して『何者』とか使ってるわけではないことぐらい)
しかしアオリまで愉快とは親切な漫画ですね。次回は11/2だそうですよー。
お久しぶりのNEXT DIMENSION、しょっぱなからかましてくれます。流石御大です。
友達とその馬の名前を取り違えているのか、それとも単に馬の名前しか咄嗟に出て来なかったのかは知りませんが、どっちにしろ大変失礼です。
まあテンマくんの方だって、馬(明らかに仕事用)にペガサスと名づけるその面の皮の厚さは相当なもんですが。
自己紹介をしつつもアローンを狙う二人の不審人物(と、彼が判断したのは無理もない・・・ただし彼が聖闘士でさえなければ!)に流星拳を放つテンマですが、聖闘士がそんな微妙に卑怯なことでいいのかななんてそういうツッコミはもう飽きたのでしませんよ。
で、涼しい顔してヒョイヒョイと避ける二人。まあ当然です、聖衣も着てない青銅の拳が当たるようでは、いくら新米といえど黄金として切なすぎます。
そして問題発言をポロリしてくれるテンマくん。
「こいつら一体何者だ!?」
えっ・・・と、その。
その人たちが怪しい上になんか妙に強くてしかも何となく胡散臭い(=何者だ、と言われる資格は十分ある)ってのは十分承知した上で聞きますけど、そのやたらキラキラした目に痛いけったいな鎧、見えませんか?
ぺーぺーなので本物見たことがないというのは当然分かりますけど、せめて連想できませんか?
どっからどう見ても聖闘士ですよ。
(見たことないから海とか冥界のひとと間違えるかも、なんてのはこの際ナシ!)
無表情で不気味に問い詰めてくる二人を気味悪がって(半分ほど本当)もう一度しかけるもやはり通用せず、馬にアローンを乗せて逃げるテンマ。おお、一旦引くという選択肢を持っているなんてすごいな(褒めているのか馬鹿にしているのか)!
ただ、その荷物のつけ方だと、アローンくんが一体どうやって座っているのかお姉さんは不思議でたまらないよ・・・。
それにしてもアローンくんはハーデスのすごい小宇宙を纏っているはずなんですが(そりゃもう敵意を持って近づいたであろう童虎さんがぶっ飛ぶくらいに)、なんでテンマはそれに今まで気づいてなかったんでしょうか。・・・油断しててちょっぴりハーデス出ちゃった、ということなのでしょうか。
走り去る二人をなぜか追いもせず突っ立って見送るシオン&童虎。気のせいかシオンさん、すごい肩幅ですね。
そして今週のぶちかまし第二弾は最終ページにありました。
パンドラボックス落としていっちゃった・・・!!!
んな冷静に「証明している」とか言っとる場合かー!
聖衣落としてってしかもそれに気づかないような奴、聖闘士だなんて私は認めないぞー!
あと無駄にGっぽく『箱』を『櫃』とか書いても、読み仮名が間違っているぞー!(なにがクロスボックスだ!)
というか樽に入れるなー!
ちなみに櫃の字を辞書で引いてみたところ、『ふたが上方に開く大形の箱』だそうです。パンドラボックスの開き方を考えると微妙に正しくないような気もします。というかどうしても櫃というとご飯を入れとくものが先に浮かんできてもやっとするんでやめて欲しい・・・。
最終ページのアオリがまた笑えます。
『ペガサス流星拳を使い、天馬星座の聖衣櫃を持つ少年・・・いったい何者!?』
って。
・・・ペガサスの聖闘士に決まってるよね。あと名前も名乗ってたよね。(分かってますよそんな事を意味して『何者』とか使ってるわけではないことぐらい)
しかしアオリまで愉快とは親切な漫画ですね。次回は11/2だそうですよー。